『キャリアについて考える!?』〃2019-08-28

こんにちは、エコアズ台湾の日野です。

先日、同僚のコラムにて「豚さんの物語」の中で、パフォーマンスについて記載がありましたが、人材紹介の仕事をしていますと、毎日多くの履歴書を拝見します。
その中で、日本、中国、台湾での違いはというと、多種多様ではありますが、日本との違いについては大きくスペシャリストとゼネラリストというのがあります。

まず、ゼネラリストという視点からみると、日本の企業の場合、終身雇用という雇用形態から多くの部門を経験しながら育成していきます。その関係で、入社後、営業からマーケティング部門、バックオフィス関連部門から営業など、一社で多くの業務を経験されている方の履歴書を拝見してきました。

一方、台湾、中国を見てみますと、終身雇用という概念はあまりなく、転職が当たり前の世界ですので、キャリアチェンジを希望される際は社内異動よりも転職される方が多いように思います。
(中国国内企業ですと転職回数が多いほど評価される傾向にありました。注:2015年時点)

その環境の中で、会計、マーケティング、人事等、一貫して経験されている方はより専門性を高める為に、転職を希望される際も同領域を希望される方の方が多いように思います。

一方でゼネラリストタイプの方と面談しますと、逆に多くの事を経験され、経験値の幅の広さがありますので、次の転職を柔軟に考える傾向があり、幅広く検討する方が多いかと思います。

スペシャリスト、ゼネラリストどちらの考え方も良い面もありますので、どちらがいいかは各企業の判断になるかと思いますが、
ただ、キャリアという視点から考えた場合、例えば同じ転職回数でも営業、アシスタント、マーケティングを短期間の内に経験されている方よりも、会計、営業、人事など一貫性のある方の方が説得力はあるなと感じています。

日々、転職希望者の方と面談、人材を募集している企業様とお話させて頂いていると、キァリアについて考えた場合、「キャリア」というと一言ではありますが、日々の仕事の中で、自己実現に向けて達成させるのは難しいなぁと感じています。

最後は愚痴になってしまいましたが、本日も最後までお読み頂きありがとうございました。