『人の仕事の「やりがい」を叶える仕事を通じて思ったこと』〃2020-9-29

こんにちは。エコアズ台湾の山田です。
今年も早いものでもう10月ですね。わたしがエコアズに入社して10カ月…もうそろそろ1年が経とうとしております。
まだまだ未熟な部分も多く、企業の皆様や弊社の先輩にサポートをしていただいておりますが、以前より少し仕事に慣れてきたような感覚も感じられるようになりました。
そして最近、個人的に嬉しいニュースを耳にしました。もっとも取るに足らない話なのは重々承知なのですが…なにとぞご容赦くださいませ。m(__)m

それは、わたし自身の仕事上の対応へキャンディデートから好評価をいただけたことです。以前の職場の先輩から私宛にメッセージがありました。今先輩が勤務中の企業に入社した新社員がエコアズと面談をしたことがあって、その時のわたしの対応が親切で良かった、といったものでした。先輩もとても喜んでいる様子で、これからも頑張ってね~!とエールも添えてありました。

わたしはメッセージを読みながら、大きな喜びとパワーがみなぎるような感覚が沸き起こってきて、
これは、”わたしがエコアズで働き始めて初の「人の役に立っている」感覚だ!”と思いました。
これまでとにかく仕事に慣れよう、怒られないようにやろう、迷惑かけないようにやろう…と非主体的な気持ちで取り組んでいた部分があったのですが、自分のしていることが誰かを笑顔にしている、誰かの助けになっている、誰かの人生を選択する力になっている…と実感でき、仕事の「やりがい」をなんとなく感じることができました。^^

…わっぱの些細な体験談です。(笑)
ですが、この仕事を通して自分ができることは何なのか、考えるきっかけになりました。それは、わたしの仕事は、人の仕事の「やりがい」を見つけてあげたり、実現してあげたりできるのではないか、ということです。

今年の新入社員の方や転職をされた方はコロナ渦の影響を大きく受けました。台湾では既に日常生活に近い暮らしを取り戻しつつありますが、日本では上司や先輩に直接会えない、会えても「密」を避けるコミュニケーションやイレギュラーな対応が続く状況で、不安や違和感を感じざるを得ない状況が続いています。企業のあり方にも大きな変動がある中、仕事の「やりがい」や「情熱」を感じなくなったという方もいらっしゃるかもしれません。仕事の「やりがい」は「日々の充実感」とつながっていきます。自身のやっていることが組織や社会にとって重要なこと(必要なこと)と理解していても、平凡な毎日が続くことでどこか「つまらなさ」を感じている方もいるかもしれません。毎日ただ同じ作業をする、何となく働いている…といった感じではモチベーションが保てず、キャリアアップも難しくなってしまいます。

仕事の「やりがい」を高めるには、以下5つの要素があげられるようなので、シェアさせていただきます。※参照

①自主性:自分に課せられた責任があるか、仕事上ある程度の裁量権があるか。
②多様性:職務内容のバリエーション・幅があるかどうか。(副業をするのも◎)
③仕事の難易度:仕事に適度な難しさがあるか。
④フィードバック:自分の成果をはっきりと確認できるか。(給与・待遇・評価など)
⑤全体性:自分のタスクがどう周りと関わりがあり、影響するのか知っているかどうか。

しかし仕事の「やりがい」の定義は人それぞれ違います。現代はフリーランスや副業による仕事の多様化も進み、様々な価値観が存在する世界です。しかし、わたしは”仕事のモチベーションになる分子”をキャンディデートから正確にヒアリングすることが、今後彼らが仕事で「やりがい」を見出すため大きな要素になると考えています。希望や要望は言い出すとキリがありませんし、ある希望を満たすためには別の希望を諦める必要も出てきますが、仕事の「やりがいファクター」と、その優先順位を丁寧にキャンディデートからヒアリングするよう心がけています。「キャンディデートが大切にしていること」をベースに就職・転職活動をサポートすることで、彼らが新たな仕事から「やりがい」を感じられますし、相対的に仕事への意欲とパフォーマンスも向上して、より良い循環サークルができると信じているからです。

”キャンディデート各々の仕事の「やりがいファクター」を見定められるか?”
”キャンディデート情報とプラスアルファとなる彼らのポテンシャルを、企業様に提供できるか?”
”結果的にキャンディデートの仕事における充実感とパフォーマンスアップを促すきっかけを作れるか?”

わたしはキャンディデートとの面談時に、「仕事を探すうえで、優先事項はありますか?」と質問します。「給与で!」と答える方もいますし、仕事と生活どちらも充実させる「ライフワークバランス」の生き方を重要視するキャンディデートもいます。また、「うーん、特にないです」といまいちピンとこない回答も多いです。
仕事の「やりがいファクター」がまだ不明瞭な方には、何を大切にしているのか自己分析してもらう必要があります。なぜなら、これが明白でないと企業様で発揮できる能力も限られてきてしまい、潜在能力をないがしろにしてしまう可能性があるからです。

心の中ではこう留めてはいるものの、完璧にできていないところがあります…(T -T) まだまだ経験不足な部分が多く、専門的な知識が足りない…毎日が勉強だなぁと痛感しております。しかし、自分が体験したあの感覚を今後キャンディデートが、新たな職場で感じていただけるよう今後も尽力して参ります。
今年もだんだんと寒くなってきましたので、体調管理にはお気を付けください。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

山田

※参照「やる気とやりがいの科学的高め方」https://daigoblog.jp/5working-challenges/