『来年はみんなと親”密”にできますように!』〃2020-12-29

皆さん、こんにちは!山田です。
この前師走に入ったばかりと思っていましたが、気づけばもう年末…今年も残すところ3日となりました。

毎年年末に清水寺で開催される恒例イベント「今年の漢字」。実は台湾にも同様なイベントがあり、中国語では「今年的代表字」と記載します。そして2008年から行われていて、方法は日本と同様、国民による投票で選ばれます。そんな台湾の今年を表す漢字は「疫」。投票総数の約3分の1にあたる2万8441票を獲得したとの事。(すごい!) しかもこの「疫」は、台湾だけでなく、マレーシアでの今年の漢字にも選ばれています。
「疫」の意味は、伝染して流行する病気。はやりやまい。新型コロナウイルスの世界的感染拡大があったことにちなんで選出されました。私も今年を代表する漢字だと思いますし、日本でも第10位がこれにあたります。

日本で「今年の漢字」に選ばれたのは、皆さんもご存じの通り「密」です。日本国民のほとんどが使用したのではないでしょうか。今年の流行語年間大賞にも選ばれましたし、皆さんの納得いく結果かなと感じております。以下は、「密」が選ばれた理由の詳細です。

・小池百合子都知事が近づく報道陣に対して手で制しながら「密です!」と言ったのが印象深いのと、我々も身近でよく使っていた。
・今年は「密」呼びかけにより孤独や孤立する人が増えたと思うけど、来年はわいわい密になれる日が来ることをで願いたい。
・密にならないように、大切な人と気持ちがつながれるサプライズを考えた一年。県外にいて会えない親戚に贈り物をして喜ばれたことや、休校中、子どもたち一人一人へマスクを縫っていた先生方の優しい笑顔に力をもらったことなど良い思い出で、親密さが増した。

などなど、物理的距離があるなかでも「密」に人との関わりを持つことができる、また、来年こそは対面で「密」に人と関わり合えるようにとの願いを込めて投票した人もいるようです。

日本は都市ロックダウン以降、「密」を避けるための新しい生活様式が提唱されました。これまでほとんど浸透していなかった在宅勤務やリモート会議を経験した人が増えたでしょう。これについては賛否両論はあると思いますが、多様化されたライフスタイル実現の第一歩となったのではないでしょうか。
また、プライベートでのオンライン飲み会も話題になりましたね。これを機に遠方の友人・親戚とライブ配信を楽しんだり、バーチャル映像を通じて会う機会が生まれました。

振り返ってみると2020年という年は、新型コロナウイルス、オリンピック延期、SNS誹謗中傷事件、有名人の死去など…何ともネガティブなニュースが多かった気がします。そして、現在も続けて疫病が猛威をふるっていますし、正直来年はどうなることか全然わかりません。しかし、皆さん一緒に協力し合い、みんなで乗り越えていけると良いですね^^そして明るく希望に満ちた2021年に期待したいところです。
みなさんにとっても、来年が良き一年になりますように!!

本日も読んでいただきありがとうございました。

参考文献:「2020年 今年の漢字」https://www.kanken.or.jp/kanji2020/