『謹賀新年2021』〃2021-01-05

新年明けましておめでとうございます、小野です。

いよいよ2021年が始まりました。
ちょうど1年前の今頃、運良くオリンピックチケットが当選した私は、
東京でのオリンピック開催に浮かれていました。

昨年11月まで新型コロナウィルスの感染者拡大をうまく抑え込んでいたタイ、
しかし12月のサムットサコンの水産市場での大規模クラスターをきっかけに、感染が再び拡大。
今回の感染拡大のスピードは第一波以上と言われ、バンコクを始めとする感染拡大県では、
再びロックダウンが実施されています。3日にはコロナ変異種の感染4例が確認されました。

世界で一番コロナの封じ込めに成功していると言われている台湾ですら、
昨年末に変異種コロナが発見され、余談を許さない状況になってきました。

1年前に世界がこのような状況になるなんて、誰が想像できたでしょうか。。。

いきなり話題が変わりますが、、、
「1,800万人」これが何の数字かご存知でしょうか。

これは2035年までの日本の「人口自然減数」の、おおよその予測数値です。
これがどだけすごい数字かということを例えると、この15年で「九州」「四国」の
全人口が消滅することと匹敵する数値です(゚д゚)!これはとんでもない数字です。

現在1億2700万人いる日本の人口は(移民含む)、
このままいけば2100年には半分以下の5,200万人に、
ある説では200年後には1,391万人に、300年後には423万人になると言われています。
世界の歴史で一度も起こったことのない、未曾有の出来事が既に日本で始まっています。

そして昨年2020年、日本人女性の平均年齢は50歳を超えました(もちろん世界最高です)。

一方でアジア広域で見ると、数年後には中国とインド2カ国だけで人口は30億人を超えます。
60年前の1960年、世界の総人口は30億人でした。それを中国とインドだけで抱えることになります。
同じく1960年、現在48.9歳である日本人の平均年齢は今のベトナムとほぼ同じ29歳でした。

ASEANでは平均年齢が29歳のインドネシアやベトナム、
24歳のフィリピンなどは、若く活気があり成長著しい国です。インドネシアや
フィリピンにおいては人口ボーナス真っ只中です。

日本国内マーケットのみで考えてしまうと経済・人材面において長期的に成長が見込めないのは
残念ながら明らかに目に見えています、、、
しかし日本とタイ、日本とASEAN(人口7億5,000万/GDP800兆円)、
日本とアジアという視点から見ると(人口45億/GDP2,000兆円以上)、
その人口と経済規模は一挙に大きなポテンシャルを秘めたマーケットへと変わります。
数年後にはアジアは人口・経済規模とも世界一になると予測されています。

この時期に、歴史的コロナ禍で世界中が大変な状況のこのタイミングで、
この地で、なぜ私たちはここにいて海外でビジネスをしているのでしょうか。
私は何かの偶然ではなく、運命的なものを感じられずにはいられません。

エコアズはバンコク(タイ)をASEAN本拠地に、
そして台北(台湾)を東アジア地域のハブ、
タリン(エストニア)を世界の最先端ビジネス発信地と位置づけ、
令和3年(2021年)も引き続き邁進して参りたいと思います。

今年も引き続きご愛顧のほど、何卒よろしくおねがいいたします。
令和3年(2021年)が皆様にとって実り多き素晴らしい一年となりますように。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。(小野)