『目元か口元か』〃2021-11-16

こんにちは、エコアズ台湾の林です。

先日に、アメリカ在住のアジア人夫婦が子供でも快適につけられるマスクの開発で販売事業が大成功したというニュースを見ました。
コロナウイルスの感染が拡散して以来、マスクをつける習慣が世界中で広がってきています。マスクを最も拒否していた欧米人も逃げられない趨勢となっています。そこで思ったのが、なぜ欧米の人たちはここまでマスクを嫌がるのか?先ずは逆推測で、アジア人が拒否しない理由から考えていきましょう。

アジア人がマスクを拒否しない理由:
1ウイルス感染予防のため
2大気汚染対策のため
3顔を隠すため(他人の目線から避けるため)
4素っぴんを隠すため

欧米人がマスクを嫌がる理由を上記内容から逆推測:
1アジア人の謹慎性格より、欧米人は好き勝手に生きる傾向が多いので、”感染予防”は付ける理由にならないでしょう。
2アジアと比べたら、大気汚染は言うまでもなさそう。
3そもそも欧米人は根が良いので、アジア人ほど整形は流行っていないし、顔になにか傷があったとしても、アジア人と比べ自信満々に生きるのが欧米人の特徴ではないでしょうか。
4そもそも素っぴんの方が多い気がします。

上記内容から見ますと、本当に付ける理由がないですね。
そして欧米の一般人だけではなく、これまで映画で出演していたスーパーヒーローたちの格好を見てみると、ローン・レンジャー、快傑ゾロ、キャプテン・アメリカ、フラッシュ、バットマン&ロビン等、ほとんどは目元を隠すスタイルで、逆に口元を隠すのはヴィラン側が多いような気がします。
個人的な推測ですが、ヴィランは悪をしているため、なるべく声を立てたくないし、喋る必要もない、でも仲間同士で合図するのに、目元の表情が重要になってくるのと、目線で人を怖がらせる効果なども考え、顔を隠すなら口元の方を選ぶと思われます。一方、ヒーローは世界を救うため、時には声で指示を出したり、人々を励ます役目という存在でもあるほか、歴史上キリスト教徒の最大のライバルであるイスラム教徒は口元を隠すのがイメージ的な装束であり、映画のスーパーヒーローのイメージデザインをされる際に、そのキリスト教徒に対して邪悪的な存在と対立するイメージは”目元を隠す”、というのがアイデアの起源ではないのかと考えています。

ということは、逆推測から欧米人は口元を隠す理由がないほか、歴史上邪悪的なイメージもあるかもしれないところから考えると、マスクを着けたくない心理も理解できなくはないですね。
もう一つ可能性としては、私から見るには欧米人はコミュニケーション重視の文化ですので、マスクを付けてしまうと、大切な交流に影響を与えてしまいます。一方、アジアは”空気を読む”習慣があるため、口より目元の表情のほうが重要な判断要素になってくるので、歴史上・小説上の正義の見方でも、悪の存在でも、口元を隠すのがほとんどになります。
あくまでも推測ですので、他の考えがある方はぜひ教えていただけましたら幸いです。

以上、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。