『台湾人の転職理由』〃2021-12-7


こんにちは、エコアズ台湾の林です。
また年末年始の転職時期がやってまいりました。
そろそろ募集のご準備をされている企業様もいらっしゃると思います。
そこで思ったのは、この時期に転職される方々の転職理由は何なのでしょう?
弊社に登録されている人材から該当する時期の一部の人材を抽出し、確認させていただきましたところ、以下の転職理由がほとんどになります。

・仕事内容が予想通りではなかった
・チャレンジ性がないと感じたため
・能力発揮ができないため
・家庭の事情(親の介護、結婚、引っ越し…)
・給与アップのため
・管理層との価値観が合わないため

なぜ人材の転職理由を纏めたかったのかを申しますと、実は先日に長年お付き合いのある人材とお食事に行った際に聞いたお話ですが、その人材が前職をやめた理由が「管理層との価値観が合わないため」&「能力発揮ができないため」でした。「1年間半ほど働きましたが、実際上司や先輩たちの働き様子をみて、もうこの組織は腐っているなと感じました。全体的に現状を維持するだけで、向上心や仕事に対する敬意と熱心を全く感じませんでした。」とその人材が語っていました。この話を聞いたときに思ったのは、確かに採用する側(企業)の立場からとして、「チャレンジ性がない」・「能力発揮できない」などの理由は人材側にも責任があるのでは?チャレンジ性というのは自分で見つけるものでは?環境に頼らないと自分の能力が発揮できないのか?などの疑問も確かだと思われます。これは人材側で反省するべきな課題でもあります。ただ、それを満たすためには健全な組織でないと、いくら人材側が前向きに動こうとしても、結局お互いマイナスになるしかないと思います。価値観が合わないからです。

少し前に以下のような内容を読んだことがあります。
「なぜ若者はリーダーや管理職をやりたがらないのか?」と疑問に対し、インターン生に色々インタビューされたところ、「管理職って元気なさそう」・「魅力を感じない大人になりたくない」などの声が上がってきています。
それとは反面で、最近知り合ったとある企業の人事担当の方ですが、もう12年も勤めてるいる仕事に対し、最近は全国にある各拠点の社員の技術教育のために、自らマニュアルを作成するという提案をし、今はその大変手間を取られる作業を一人で進めている最中です。2時間ほどの会話でその人事の方から仕事に対する熱心を全て感じました。なぜその人事の方はそこまで熱心に仕事を取り組むことができるのか?個人的の見解ですが、その方には後ろから支えてくれる健全な組織が存在しているからだと思います。私もリーダーとしてお仕事を勤めておりますが、自分に対し、言動不一致になっているか、ちゃんと後輩をサポートしているのかを常に見返さないとだめですね。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。